【ピンクチークランキング】人形みたいにキュートになれるアイテムBEST10を発表

「ガーリーな印象になれる、明るいピンクチークが欲しい!」
「自分に合う色味のピンクチークが分からない…」
このように、ピンクチークについて気になっていたり、悩んだりしている方は多いのではないでしょうか?
そこで、ONEcosme編集部が選び抜いた、とっておきのピンクチークのおすすめ商品を5つご紹介します。ピンクチークの選び方を見つけて、自分に似合う最高の逸品を見つけ出しましょう!
チークの代表的なカラーとしてレッドもありますが、ピンクとの違いはどんな点でしょうか?
レッドチークは血色感がとても出やすいので、健康的で大人っぽい雰囲気に仕上がります。しかし、少量でも一気に色づきやすく、塗りすぎるとキツい印象になるのでメイク初心者には不向きです。
一方でピンクチークはふんわりと色がのりやすいので、色の濃さが調整しやすくメイクの初心者さんにもおすすめできます!
ちなみに「チークを塗りすぎちゃった!」と思ったら、アイシャドウやリップを薄めにすればメイクのバランスが取れるので、「うまく扱えなかったらどうしよう…」と心配する必要はありません◎
誰でもガーリーで自然な血色感が出せるため、「初めてメイクに挑戦する」「可愛いオーラを出したい」という方はピンクチークを使ってみましょう♪
ピンクチークを選ぶ場合は、以下の3つの選び方を確認してみてくださいね!
パーソナルカラーから色味を選ぼう
自分に似合うピンクチークを選ぶなら、パーソナルカラーに合う色味を選びましょう!
黄みがかった肌が特徴のイエベは、コーラルピンクやサーモンピンクなど黄みを感じる桃のようなピンクを選びましょう。
青みがかった肌が特徴のブルべは、ローズピンクやパステルピンクなど青みを感じるショッキングピンクのような色がおすすめです。
保湿成分配合がおすすめ
頬は顔の中でもっとも面積が広い部位なので、外部からの刺激を受けやすく乾燥が気になりやすいです。そのため、保湿成分を配合しているチークを使って、お肌のうるおいを保ちましょう!
植物性スクワラン・水溶性コラーゲン・ヒアルロン酸Na・自然由来オイルといった成分が含まれているアイテムを使いましょう♪
初心者さんはパウダータイプが◎
チークには、主にクリーム・リキッド・パウダーと3タイプがあります。
クリームやリキッドは油分や水分量が多いので、少量で塗り広げやすく、内側からジュワッとにじみ出たような仕上がりになるのが特徴です。
しかし、メイク初心者にとっては量が調整しづらく、一気にドバッとつきやすいので扱いづらいでしょう。
パウダーはふんわり軽やかに色づき、暖かくて柔らかい印象になるのが持ち味!ブラシに少しずつ取って塗り広げやすいので、初心者でも使いやすいですよ♡
チークを塗らないと、目元と口元の間に何も色がのっていない状態になるので、頬の肌色が強調されて顔全体の面積が大きく見えてしまうことも…
ピンク色のチークを塗って、自然な血色感を演出してキュートな印象に仕上げましょう♪
気になるアイテムがあるけど、色が自分に似合うか分からないときは店頭のテスターを使ってみましょう。
日焼けしづらく、自分の本来の肌色に近いので、塗る場所としては手首の内側がおすすめです!
テスターを使う前に、手首や指先をアルコール消毒することをお忘れなく◎
ガーリーな印象を出したかったので、チークはピンク色にしました。
ふわっと色づくので自然に仕上がるし、パーソナルカラーに合っているおかげか変に浮かずに使いやすいです♡
チークが大好きなので、アイシャドウとリップのカラーを抑えめにして濃いめに塗っています。
赤ちゃんみたいに可愛い頬になるので、これからも使っていきたいです!
ピンクが似合うのはどんな人?イエベ・ブルベに似合うピンクのタイプを徹底解説
ピンクチークは血色感をアップさせ、ナチュラルでありながら華やかなお肌を作ることができます。
またピンクチークは乗せる位置や範囲で顔の雰囲気を大きく変えることもできてしまいます。
これからの季節、是非メイクに取り入れたいピンクチークですが実は人それぞれ似合うピンクが違うんです。
イエローベースの人には、黄色味のあるコーラルピンクやオレンジピンクがおすすめです。
黄色味が入っていることで、可愛らしい中にもハツラツとした印象を与えてくれます。
一方でブルーベースの人に似合うのは、ラベンダーピンクやローズピンクなど青みを含んだピンクです。
透明感と華やかさを併せ持ち、ブルベさんの上品な印象にぴったりですよ。
ピンクチークがオレンジに見えるブルベさん必見!ピンクをきれいに発色させるポイント
ブルベさんがピンクチークを使う時によく抱える悩みのひとつに「せっかくのピンクチークがオレンジに見えてしまう」というものがあります。
可愛いピンクチークを購入したのに、自分の肌に乗せたらなんだかオレンジに傾いてしまうのはブルベさんの肌の特徴によるものです。
ピンクチークを綺麗に発色させるためにはコントロールカラーで黄味をおさえておく、ブルーチークでベースを整えるなどの一手間を加えましょう。
この工程を加えるだけでブルベさんも綺麗なピンクチークを楽しむことができるので試してみてくださいね。
ピンクチーク人気の4色の比較!自分に似合うカラーを見つけて♡
一言にピンクチークと言っても、実はたくさんの種類があります。
せっかく挑戦するなら自分の肌に合うものを選びたいですよね。
今回は4色のピンクチークを比較して印象や似合うタイプの人を解説します。
自分に合うピンクチークを見つけてみてくださいね。
【ヘルシーでハツラツとした印象】コーラルピンク
少し黄色味が入ったコーラルピンクは日本人の肌とも良く合います。
キュートすぎずハツラツとした印象を与えてくれるので、幅広い年代の人が使いやすいのもポイントです。
大人の女性らしい落ち着きと健康的な血色感で、お仕事時のメイクにもおすすめですよ。
【可愛らしく元気な印象】ピンク
表情をパッと明るくし上気したような頬を作ってくれるピンクは可愛らしい印象を作る時にピッタリなカラーです。
ただし塗りすぎると台無しになってしまうので要注意。
大きめのブラシでふんわり入れると自然な仕上がりになります。
【大人っぽくシックな印象】ローズピンク
ローズピンクはシックで大人の女性に似合います。
青みが含まれており深みがあるので、落ち着いた品のある印象に仕上げてくれます。
肌の透明感をアップさせてくれるので、冬のメイクとも相性のいいカラーです。
【メイクレス風やシェーディング効果も】ピンクベージュ
頬に色を入れるのが苦手な方や、年齢的にポップな色はちょっと…という人におすすめしたいのがピンクベージュです。
派手な色味ではありませんが、健康的でどことなく上品さを感じることができます。
どんなメイクとでも相性がいいのでさまざまなシーンで使いやすいカラーです。
頬骨の下あたりにさりげなく仕込むことでキツすぎないシェーディングとしても使えますよ。
顔タイプ別のピンクチークの置き方解説!コンプレックスも魅力に変わる♡
輪郭や顔立ちによって似合うチークの位置は違います。
これを間違えるとなんだかミスマッチな印象になってしまい「自分にはチークが似合わない」と思ってしまうかもしれません。
顔の形別に似合うチークの位置を解説します。
丸顔さんにおすすめのピンクチークの位置
幼く見えがちな丸顔さんは、ピンクチークでますます子供っぽくならないように注意しましょう。
頬にまん丸に入れてしまうとおかめのような顔になってしまいます。
大きめのブラシでフワッと入れるか、練りチークを指でとって目元にポンポンと乗せるのがおすすめです。
可愛らしさをアピールするときは頬骨に丸く、垢抜けた印象を狙うときは頬骨から目頭に向かって斜め上にチークを入れてみましょう。同じ色のチークでも印象がかわりますよ。
面長さんにおすすめのピンクチークの位置
面長さんは、頬骨にチークを入れてしまうと顔の重心が上に上がりすぎてしまいます。
ピンクチークを入れる時は頬骨より下の位置を起点にして、内側から円を描くイメージで横長に入れていきましょう。
チークを横長にすることで、縦に長い面長さんの頬を丸く見せてくれます。
逆三角さんにおすすめのピンクチークの位置
顎がシャープでキリッとした印象の顔立ちの逆三角さんは、ピンクチークを使えば優しい印象をプラスできます。
頬骨の高いところからふんわり円を描くように乗せていきましょう。
ただし濃くしすぎるとシャープな輪郭とアンバランスになってしまうので、チークを入れる時は少しずつ調節しながら使うのがおすすめです。
エラ張りさんにおすすめのピンクチークの位置
しっかりした顔つきのエラ張りさんがピンクチークを使う時は、頬の高い位置から斜め上に向かって楕円形に置きましょう。
またエラの部分にも同じくピンクチークを軽く乗せてみて。
さりげないシェーディング効果と、顔全体にふんわりとした統一感を出すことができますよ。
ピンクチークは子供っぽい?大人女子が使う時のコツを解説!
あどけなく、かわいらしく見えるのがピンクチークの魅力。
ただ年齢が上がった大人女子が使うには色選びから入れ方まで少々コツがあります。
大人女子におすすめなのは、肌より少し明るめのベージュがかったピンクを選ぶこと。
自分の年齢を考えて鮮やかなピンクを避けたくなりますが、落ち着きすぎたピンクを選んでしまうと肌と馴に染みすぎて老け見えの原因になってしまいます。
程よく明るめをチョイスすると、肌に血色とハリを与えてくれますよ。
またピンクチークは頬の高いところからこめかみにかけて乗せましょう。
チークを斜めに入れることで顔をシャープに見せ、リフトアップ効果も期待できます。
このように年齢にあったものを上手に選べば30代以上の大人女子でもピンクチークの魅力を十分に引き出すことができるんです。