「顔の色ムラを整えたい…」
「コントロールカラーの色選びがわからない」
「コントロールカラーの使い方が知りたい!」
厚塗り感を出さずに肌の色ムラを整えてきれいに仕上げてくれるコントロールカラー。気になる肌悩みをナチュラルにカバーしてくれる優秀アイテムである一方で、自分に合うコントロールカラーを見つけられずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、肌悩みに合ったコントロールカラーの選び方を徹底解説します!ONEcosme編集部がおすすめするコントロールカラーもあわせてご紹介しますので、最後までぜひご覧くださいね!
【コントロールカラーの選び方】肌悩みや雰囲気に合った色味で薄づきでも顔色がパッと明るくなる♪
コントロールカラーのメリットは以下の4つです。
- 肌悩みを自然にカバーできる
- 顔の印象を変えられる
- ファンデーションの発色が良くなる
- 厚塗りしなくて良いためメイクヨレしにくい
コントロールカラーは顔色を補正して血色感のあるイキイキしたツヤ肌へ整えてくれるアイテムです。シミやそばかす、クマ、赤み、ニキビ跡といった肌悩みをナチュラルにカバーすることで、美肌に仕上がります。顔色が悪いときや赤みを抑えたいときもコントロールカラーを使うことで理想の肌色に近づけられるのです。肌悩みをカバーすることから、そのあとに使うファンデーションの発色を良くするうれしい効果も。ファンデーションをたっぷり使わずとも少量で色ムラのない肌色に整うため、厚塗り感のないナチュラルメイクができて、なおかつメイクが崩れにくくなります。
コントロールカラーは日焼け止めや化粧下地の後、ファンデーションの前に使います。顔全体に塗る場合は、おでこ、両ほほ、鼻、あごの5箇所に点置きして少しずつ広げていきましょう。スポンジを使うとムラなくきれいに伸ばせますよ♪コントロールカラーの色味によっては白浮きしやすくなるため、フェイスラインまでがっつり塗るのは避けた方がベター。顔の気になる部分を中心に塗り広げて、フェイスラインは余った分をごく少量なじませる程度でOKです。
【コントロールカラーの肌悩み別おすすめカラー】肌に合う色味で理想の肌に一気に近づく
肌悩みに合わせたカラーを使用することで肌悩みが目立たなくなり、きれいなベースメイクが完成します。ポイントメイクが映えて理想のメイクを楽しめますよ♪ここではカラーごとに得意な肌悩みをまとめました。コントロールカラー選びの参考にしてみてくださいね!
ピンクは血色感のあるかわいらしい印象に
くすみをカバーして自然な血色感を与えてくれるカラー。顔色が悪いとき、お疲れ顔のときに使えばパッと明るい顔色に整えてくれます。もともと顔に赤みがある方、ブルーベースの方は赤みが目立ってほてったような印象になるため使い方に注意しましょう。
イエローはシミ・そばかすをカバーして色ムラを整える
シミやそばかす、茶グマをカバーしてくれるカラー。健康的な肌色に整えてくれます。顔全体に使うも良し、口角や目もとなどにピンポイントで使うも良しの優秀アイテムです。どんな肌色にも合いやすいため、コントロールカラーを初めて使う方にもおすすめです。
パープルは透明感のあるワントーン明るい肌へ
くすみを飛ばして透明感をプラスしてくれるカラー。Tゾーンやほほに部分使いすればハイライトとしての役割も得られます。塗りすぎは白浮きの原因になるため注意しましょう。
グリーンはピンポイントで赤みを抑えて目立たなくする
ニキビ跡や赤みを消してくれるカラー。ニキビ跡や小鼻の赤みにピンポイントで使用するのがおすすめです。ほほに薄くのせることであとに使うチークの発色をよくしてくれる効果も。つけすぎると顔色が悪くなってしまうため薄づきを意識しましょう。
オレンジはくすみを抑えてヘルシーに仕上がる
しみ、そばかす、肝斑、クマ、くすみをカバーしてイキイキとした印象に整えてくれるカラー。特にクマに関してはすべての種類のクマに効果があるため1つ持っておくと良いでしょう。シミやそばかすをしっかり消したときは、オレンジのコントロールカラーの上からコンシーラーを使えばOK。なりたい自分になれちゃいます!
ブルーは憧れの色白陶器肌に近づける
色白の陶器肌に導いてくれるカラー。ブライトアップ効果が高いため、色白さんは顔色が悪くなってしまうため不向きです。ハイライトとして部分使いするのもアリ。白浮きしやすいため塗りすぎ注意です。
【コントロールカラーの成分で選ぶ】肌にやさしい成分でメイク中も美肌に近づく♪
コントロールカラーは肌に直接塗るため、色味だけを気にするのはNGです。肌質に合わせた成分のアイテムを選べばメイク中も快適に過ごせますよ♩肌にやさしい成分のものを選ぶポイントは、以下の3つです。
- 保湿成分
- 敏感肌用
- UVカット
ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が配合されたものはメイク中の肌の乾燥を防いでくれます。乾燥肌さんや敏感肌さんは積極的に取り入れたい成分です。
ちょっとした刺激で肌荒れしやすい敏感肌さんは、敏感肌用、アレルギーテスト済み、無添加、◯◯フリーなどと記載のあるアイテムを選びましょう。これらの記載があるからといって必ずしも刺激がないわけではありませんが、少しでも肌にやさしいアイテムを使うことで肌トラブルを抑えられますよ。
紫外線は肌のバリア機能を破壊して乾燥を招き、肌の老化を早めてシワやたるみをつくります。家の中でも雨でも紫外線対策は必須。UVカット機能があるアイテムを使うことでメイク中もしっかりUV対策しましょう。なお、UVカット機能付きのコントロールカラーを使っているからといって日焼け止めを使用しないのはNGです。スキンケアの後に日焼け止めもしっかり塗りましょう。
【コントロールカラーの形状で選ぶ】使いやすい質感で選べばメイクが時短になる
使う場所に合わせたテクスチャーもアイテムを選ぶことで肌に密着しやすく、メイク時間が時短になります。コントロールカラーの主なタイプは以下の4つです。
- チューブ…一般的なタイプ。顔全体に使用するときにおすすめ。初心者さんでも扱いやすくコスパが良いのが特徴。
- スティック…シミや小鼻のキワなどにピンポイントに使いたいときおすすめ。かためのテクスチャーで密着しやすい。
- チップ…シミやクマなどにピンポイントで使いたいときにおすすめ。スティックよりはサラッとしたテクスチャー。ヨレやすい部分には不向き。
- リキッド…みずみずしいテクスチャー。顔全体に使用するときにおすすめ。
【コントロールカラーの上手な選び方】適切な使い方で白浮きせずにツヤのある明るい肌へ導く
コントロールカラーは上手に使えば顔色を整えて美肌に近づけてくれますが、使い方を間違えると白浮きしたり、顔色が悪くなったりして逆効果になってしまいます。ここでは注意したいコントロールカラーの上手な選び方とそれに合わせた使い方を3つまとめました。コントロールカラーの使い方がいまいちわからない方、コントロールカラーを使っても肌色がパッとしないと感じている方はぜひチェックしてみてください。
厚塗りはNG!しっかりカバーはコンシーラーとの併用がおすすめ
コントロールカラーは薄く塗ることが前提のアイテムです。肌悩みをしっかりカバーしたいからといって厚く塗るのはかえって目立たせてしまいます。コントロールカラーだけで肌悩みを完全にカバーすることは不可能です。シミやニキビ跡、クマなどをしっかり隠したいときはコントロールカラーである程度色ムラを整えてからコンシーラーを使ってカバーしましょう。ファンデーションではなくコンシーラーを使ってピンポイントでカバーすることで厚塗り感のない素肌に近いメイクが楽しめます。ナチュラルメイクはヨレづらいためこまめにメイク直しする必要もなく、肌にもやさしいですよ♪
一度に組み合わせるなら2色までで自然な仕上がりに♪
コントロールカラーは組み合わせて使うこともできます。使いやすい組み合わせをご紹介します。
- イエローで色ムラを整えて、パープルで透明感を出す
- ピンクでくすみをカバーしてからパープルをのせると、白浮きせずに透明感が出せる
- パープルで黄ぐすみをカバーして、グリーンで小鼻の赤みを消す
自分の肌に合った組み合わせを選んで美肌を追求してみるのも楽しいですね!
ヨレやすい部分はテクスチャーに注意!重ための質感で崩れにくさUP
コントロールカラーにはいろいろなテクスチャーのタイプがありますが、使う場所に合わせた質感のアイテムを選ぶと密着力が高まり、崩れにくくなります。
ほほやTゾーン、顔全体に使う場合はクリームのような質感が使いやすいでしょう。目もとや唇のキワなどのよく動く部分はヨレやすいためかための質感のものがおすすめです。
【自分に合ったコントロールカラーの選び方】色ムラを補正して美しい肌に整えるアイテムBEST3
ONEcosme編集部がおすすめするコントロールカラーをご紹介します!自分の肌に合うコントロールカラーがわからない方はぜひ参考にしてくださいね。薄づきで肌悩みが目立たなくなれば美人度がアップしますよ♪
- ハイレベルな補正力でニュアンス肌に
くすみや色むらを薄膜でピタッとカバーし、ナチュラルなトーンアップ
エキップ RMK(アールエムケー) ベーシック コントロールカラーN
3,850円(税込) →公式サイトで購入すると無料で好きなサンプルセットが1つ選べる
商品について詳しくはこちら - ナチュラルな明るさのある肌へ
プチプラで厚塗り感なくくすみをカバーし、血色感のある明るい肌を叶える
伊勢半 KISS ME(キスミー)KiSS(キス) コントロールカラーベース
880円(税込)
商品について詳しくはこちら
エキップ RMK(アールエムケー)ベーシック コントロールカラーNは素肌を保湿しながらくすみをカバーする
素肌を大切にできるRMKのトーンアップ下地
月間美容雑誌・美的で2018年上半期ベストコスメUV下地ランキング第3位に選ばれたRMKのベーシックコントロールカラーN。おすすめ情報サービス・mybestでは2023年パープルのコントロールカラーのおすすめランキングで第4位と人気ランキングで第3位の実績があります。
RMKは、1997年にニューヨークを中心にメイクアップアーティストとして活躍するRUMIKOさんが、日本人発メイクアップアーティストコスメブランドを立ち上げました。RMKは、SUQQUやathletiaなどのブランドを展開している株式会社エキップで製造しており、おもに百貨店や直営店のみで販売しています。
しかし、販売拠点にない場所からもユーザーの支持率が高くなってきたため、新たにインターネット通販を展開することにしました。
今では、公式サイトから自身のベースメイクの色が分かるベースメイク診断や、自宅でスマートフォンやパソコンのカメラを使用して、自分に合ったベースメイクやカラーメイクをシミュレーションで試せます。気になるアイテムや最新アイテムを自宅から試せて、そのまま購入できるため、RMK愛用者にとってうれしい機能が提供されています。
そんなRMKのベーシックコントロールカラーNのパープルは、肌のくすみや黄ぐすみを整えて、ワントーン明るい肌へと導きます。ファンデーションの色を邪魔しない自然なツヤを出して、くすみをナチュラルにカバーしてくれるのです。
ほかにも、ヒアルロン酸で保湿効果を高め、肌のハリツヤをアップ。セージ葉エキスやローズマリー葉エキスが配合されている植物由来成分で、肌の老化や炎症を防ぎ、健康的で清潔ある肌をつくります。
ベーシックコントロールカラーNは、冬に乾燥しづらいしっとりした半透明のジェルタイプのテクスチャーですが、ベタつかずサラッとした仕上がりです。
また、日常生活に必要なSPF10~15・PA+のUVカットに加え、無香料なため、香りが苦手な方にも安心して使用できます。
ベーシックコントロールカラーNは、パープルを含め全4色のカラーがあります。カラーの詳細は以下のとおりです。
・01 シルバー(SPF10 PA+)
ピンクがかったベージュカラー。ぬれたような輝きをあたえる仕上がり。
・02 パープル(SPF13 PA+)
青みがかったピンクに近いパープルカラー。くすみを飛ばし透明感をアップする仕上がり。
・03 グリーン(SPF15 PA+)
4色のなかで人気のあるグリーンカラー。ニキビ跡や赤みを抑える仕上がり。
・04 コーラル(SPF13 PA+)
血色を良くするコーラルピンクカラー。ヘルシーで華やかな印象をもたらす仕上がり。
肌のくすみを薄い膜でカバーし、ワントーン肌の仕上がりにこだわったベーシックコントロールカラーNを購入した方の口コミでは「透明感を出しながらくすみを飛ばしてくれる」「元から陶器肌のように透き通ってきれいな肌に見せてくれる」など補正力の効果を実感している人が多くいます。
価格は3,850円(税込)/30gで、送料が550円かかります。今なら、購入時にスキンケアセットやベースメイクセットの中から好きなサンプルセットが1つ選べるキャンペーンが実施中です。無料でリボン付きのショッピングバッグとメッセージカードが付けられるので、プレゼントにもおすすめです。
「黄ぐすみが気になる」 「肌悩みをカバーしたいけど、厚塗り感は苦手」という方は、ぜひ公式サイトをチェックしてベーシックコントロールカラーNを試してみてください。
保湿成分のヒアルロン酸と、肌の老化や炎症を防ぐ植物由来成分が配合されており、メイクしながらハリのあるツヤ肌へ導きます。SPF10〜15、PA+のUV機能付き。無香料なので香りが苦手な方や香水を使う方にも使いやすいのがうれしいですね。カラーは4色で自分の肌に合う色味を選んでみてくださいね。デパコスの中でも比較的購入しやすい価格なのも魅力です♪
アルビオン エレガンス モデリング カラーアップ ベースはなりたい印象が叶う優秀アイテム
なりたい印象を瞬時に叶える5色のカラーアップベース
- #ベースメイク
- #カラーアップベース
MAQUIAベストコスメ 2019下半期 下地部門賞や、ViVi 1月号 2019 A/W ViViコスメアワード下地部門など、数々のランキングで1位を獲得している人気の化粧下地です。日中の乾燥と紫外線から肌を守りながら、肌悩みをケアしてくれます。
肌色を自在に修正するカラフルなメイクアップベースで、肌色そのものが変化したような、一体感のある化粧膜をはることで、肌悩みを自然にカバーしてくれるのがポイント。抜群のカラーコントロール効果で、気になる悩みをケアしてくれます。
ソフトフォーカス効果が高く、肌のキメや毛穴の凸凹を自然に修正。エモリエントオイルを配合することで、日中の乾燥も防いでくれます。
また豊富なカラー展開も魅力で、肌がくすみやすく血色感がほしい人はPK100を選ぶと、ソフトでフェミニンな印象へ導いてくれるのがポイント。クマやシミ・そばかすなどをカバーしたい人はOR200を選ぶと、オレンジは健康的でフレッシュな印象を与えてくれます。また、赤みやニキビ跡を隠したい人はGR400を選ぶと涼やかでクールなイメージに、透明感を出しつつくすみをケアしたい人はLV600を選ぶと華やかでエレガントなイメージに仕上がります。くすみを抑えつつツヤ感を出したい人はBE902を選べば、明るくナチュラルな印象へ導いてくれるなど、肌悩みに合わせたカラーを選ぶことで、より高い効果を発揮します。
通常価格は4,950円(税込)。紫外線カット効果はSPF25 のPA++と日常の紫外線をしっかりカット。肌に一体化するようにのびて、ベタつかずつるんとした肌に仕上げてくれるのが特徴。メイクのベースを整えることで、パッと明るい印象の肌を目指しましょう。
数々のランキングで1位を独占しているアイテム。エモリントオイル配合でメイク中も肌の乾燥を防ぎます。ソフトフォーカス効果で毛穴の凹凸や肌のキメをナチュラルに補正して美肌に仕上げてくれるのも魅力です。SPF25、PA++でUVカット効果のバッチリ♪カラーは全5色で肌悩みに合わせた色味を選べますね。重ためのテクスチャーでカバー力が高めなのが特徴です。肌がきれいに見えて明るい印象へと仕上がります。
伊勢半 KISS ME(キスミー)KiSS(キス)コントロールカラーベースはピンポイントで肌悩みをカバー
SNSでバズり中!くすみをカバーして血色感を与える
2023年マイベストピンクのコントロールカラー全31商品おすすめ人気ランキングで第5位に輝いた大人気のコントロールカラー。美容系YouTuberでヘア&メイクアップアーティストのかじえりさんが紹介しているほか、「自然な涙袋ができる」とSNSでバズっている話題のコスメです。
販売ブランドは、伊勢半のメインブランドとしてリニューアルを果たしたKISS ME(キスミー)。日本で初めてセルフ販売方式に挑戦した画期的なブランドです。日本の化粧品業界では初の試みであるPSP(パーフェクト・セルフ・パッケージ)システムを採用。対面販売がメインだった化粧品のカタチを新しいものに変え、セルフ販売の先駆けとなりました。
そしてコントロールカラーベースを販売するのが、キスミーの商品ブランド「KiSS(キス)」。2023年秋にリニューアルしたキスのブランドコンセプトは「私は、私に、kissをする。」で、自分を大切にして自分軸で生きる女性をイメージしています。
キスは、「メイクを義務ではなく楽しいものと多くの人に感じてもらいたい」と願い、「メイクが自分を愛するきっかけになる」という想いからプチプラのメイクアップ商品を開発。手に取りやすい価格で、どんな方でも楽しくメイクができる魅力的なアイテムを次々と生み出しています。自然な白肌を目指せる下地やマスクに付きにくいツヤリップなど、時代に合ったアイテムも人気を集めていますよ♪
そんなキスが販売しているコントロールカラーベースの01 Pinkは、厚塗り感なくくすみをカバーして血色感をプラスする人気アイテム。黄みをおさえてほんのり明るい肌を演出するので、黄ぐすみが気になる方や派手なメイクが苦手な方におすすめです。色が白くて不健康に見えてしまう方でも、自然にほんのり色付いたピンク肌を叶えてくれますよ。
先端はチップタイプで、気になる部分をピンポイントでケアできるのもポイント。塗りすぎ予防になるだけでなく、スポンジでなじませると手を汚さずに使えます。
キスのコントロールカラーベースは、保湿ケアができるのも魅力。保湿成分としてコラーゲンとスーパーヒアルロン酸を配合し、しっとりとうるおいのある肌をキープできるため、乾燥肌の方にもおすすめです。
さらにSPF25 PA++で紫外線ケアができるのもうれしいポイント。日焼け止めを使う手間が省けますね。
また、無香料で香りが気にならないため、化粧品の香りが苦手な方にもおすすめ。ポーチに入れやすいコンパクトサイズは、お直し用に持ち運んで使うのにもぴったりです。
使い方は簡単で、チップで気になる部分に直接のせてから指先やスポンジでなじませるだけ。みずみずしいテクスチャーで伸びがとても良いので、メイク初心者でもテクニックいらずでナチュラルな血色感のある肌に仕上げることができます。
01 Pinkは、明るさがほしい頬や口元はもちろん、トレンドの涙袋メイクにも使用可能。色を補正するだけでなく下地やコンシーラー代わりとしても使えるなど、幅広い使い方ができます。
気になるメーカー希望の販売価格は、880円(税込)。1,000円(税込)以下で購入できるプチプラ価格なうえ、使うとファンデーションやコンシーラーの量を減らせるのでコスパも良いですよ。
公式通販からの購入なら、1,540円(税込)以上の注文で送料無料!コントロールカラーベースは肌悩みに合わせて選べるピンク・オレンジ・パープル・グリーンの4色展開なので、2色買いや大人買いもおすすめです。
「頬や口元の血色感がないけどどのコントロールカラーを使えばいいのか分からない」と悩んでいる方は、まずはプチプラでピンポイントケアのできるコントロールカラーベースを試してみてはいかがでしょうか。
プチプラ価格で試しやすいアイテム。SPF25、PA++で紫外線をしっかりカットしてくれます。カラーは全部で4色ありますが、1つ1000円以下なので迷ったら両方買うのもありです♪みずみずしいテクスチャーのチップタイプでカバーしたい部分にポンポンとのせてなじませるだけでOK。メイク初心者さんでも使いやすいと好評です。コラーゲン、スーパーヒアルロン酸配合でメイク中も肌のうるおいを守ります。
コントロールカラーの選び方をマスターして思い通りの雰囲気に仕上げよう!
コントロールカラーは薄づきでありながら肌の印象を左右する重要なアイテム。自分の肌悩みに合わせたカラーや質感のアイテムを選んで理想の肌を叶えましょう。毎日のメイクが楽しくなり、なりたい自分でいられることでますます自信が持てますよ!
【Q&A】コントロールカラーの選び方がわかればなりたいメイクが思い切り楽しめる
コントロールカラーの選び方について、よくある質問をまとめました。理想の顔色に近づければ憧れだったメイクもバッチリ決まります!
肌色に合うコントロールカラーの選び方は?
コントロールカラーは肌悩みに合わせて選ぶのがベターですが、パーソナルカラーで選ぶ方法もあります。肌が黄みがかっているイエローベースさんはピンク、イエロー、オレンジが肌なじみも良く使いやすいでしょう。イエベさんが青みのあるコントロールカラーを使う場合は白浮きしやすいため、薄づきを心掛けましょう。 色白で透明感があるブルーベースさんはパープル、グリーン、ブルーが使いやすいですよ♪ブルベさんは黄みのあるコントロールカラーを使うと顔色が悪くなってしまうため、イエローではなくレモンイエローなど、青みがかったカラーを選ぶとなじみやすくなります。
シミをカバーしたいときは何色のコントロールカラーが良い?
薄いシミにはイエロー、濃いめのシミにはオレンジのコントロールカラーがおすすめです。コントロールカラーだけでは完全に消すことは不可能なので、カバー力を求める場合は上からコンシーラーを使うのが良いでしょう。
顔色が悪いときは何色のコントロールカラーが良い?
寝不足や疲労、生理などで顔色が青白いときはナチュラルに血色感をプラスできるピンクのコントロールカラーがおすすめです。赤みが加わることで健康的な肌色に仕上がります。
シミやクマをカバーしつつ、小鼻の赤みも抑えたいときは?
はじめにシミやクマをカバーしてくれるオレンジのコントロールカラーを顔全体に塗り、小鼻の赤みの上にグリーンのコントロールカラーをのせるときれいに仕上がりますよ♪