【おすすめ卵殻膜美容液ランキング】ハリのあるプルプル赤ちゃん肌を叶える卵殻膜美容液を徹底調査!
「最近肌のハリがなくなってきた…」
「シワやシミ、たるみなどの年齢肌サインが気になる…」
年齢を重ねると共に肌悩みは増えてきて、今までのケアでは満足できないと感じている方もいるのではないでしょうか?
30代以降の女性の中には、年齢を重ねるにつれて「肌にハリつやがなくなった」「目元や口元の乾燥小じわがきになる」など、深刻化していく肌悩みを抱えている人は少なくありません。実は、このような肌悩みの1番の原因は、「Ⅲ型コラーゲン」の減少です。
Ⅲ型コラーゲンは赤ちゃんの肌にたっぷりと含まれている成分で、赤ちゃんの肌のキメやハリ、ツヤはこのコラーゲンのはたらきとも言われています。しかし、このコラーゲンは25歳を境に、着実に減少してしまうのです。
このハリやうるおいのある肌に必要なⅢ型コラーゲンを追求してたどり着いたのが、卵殻膜美容液です。
卵殻膜は、Ⅲ型コラーゲンをはじめとする20種類以上もの美容成分を自然由来で豊富に配合しており、卵の中にいるヒナが親から栄養を与えられなくても、羽毛をつけ、成長し、自ら産まれてくることを導くという生命に関わる強いチカラをもっています。
そんな卵殻膜の特別な力を私たちの肌ケアにも応用しようと、10年間以上にわたり、東京大学をはじめとして多くのメーカーによって研究が進められました。そうして卵殻膜のエキスを高濃度配合させることに成功したものが、今回紹介していく卵殻膜美容液です。
卵殻膜美容液は、エイジングケアに悩む人々に「Ⅲ型コラーゲン」「透明感」「ハリ・つや・弾力」「潤い」「浸透」「キメを整える」といった良い効果を、短期間でもたらしてくれる心強いアイテムなのです。
年齢肌の強い味方とも言える卵殻膜美容液が他のエイジングケア成分よりもおすすめできるポイントを詳しく見ていきましょう!
シワ・シミ・そばかすなどの肌トラブルを改善
卵殻膜には、アミノ酸の一種であり、美肌に欠かせない
シスチンが非常に多く含まれています。シスチンは、
肌荒れ・ニキビなどの肌トラブルを改善します。また、シスチンは
シミ・そばかす用の多くの商品に配合されている「L-システイン」に変わることで、
若々しくきれいな肌へと導いてくれます。
肌との親和性が高いからしっかり浸透
卵殻膜は、肌の
うるおいの素になる大切な
アミノ酸やヒアルロン酸といった美肌成分を、
20種類以上自然由来で配合しています。さらに、卵殻膜に含まれるアミノ酸は、
人の肌に近いアミノ酸組成なので、非常に
肌染みがよく、年齢肌の角層深部にも、
しっかり浸透させることができます。
ハリつやがUPしてモチモチ赤ちゃん肌に
ハリ強度の低下の一因は、赤ちゃんの肌に多く含まれる「
Ⅲ型コラーゲン」の減少によるものです。卵殻膜には、そんな
lll型コラーゲンと深い関わりがあるため、失った
ハリを高め、
弾力のあるプルプル肌へ導きます。
今回ONEcosmeでは、卵殻膜配合の化粧品を徹底比較・調査しました。卵殻膜エキスの配合濃度やその他の美肌成分、使用感などに着目しつつ、実際に専門機器を使用して肌への効果も検証して、本当におすすめできる商品を厳選しました。
成分濃度だけではなく、口コミや価格などにも注目してランキング形式でおすすめの商品を紹介します!お得なキャンペーン情報も紹介しているので、シワやハリ不足が気になる人は要チェックですよ♪
卵殻膜美容液は、基本的にその濃度や精度の高さから、多少値が張るものも多いです。だからこそ、短期間で効果がしっかりと実感できるものを愛用したいものですよね。
卵殻膜エキスの「配合濃度」というのは、その違いによって、同じ使用量でも肌に実感することのできる効果が異なってきます。そのため、卵殻膜エキスの濃度を比較しつつ、一滴でも肌にぐんぐん浸透して、ハリや弾力といった変化を得られやすいのを選ぶ、ということもポイントです。
今回のランキングBEST3の商品には、それぞれの商品の良さがあるため、ぜひ一つ一つを比較してみて、長きにわたって愛用することのできる自分にぴったりの卵殻膜美容液を選んでみてくださいね。 気になるアイテムは見つかりましたか?
ここからは、卵殻膜美容液の正しい使い方やプラセンタとの違いなど、卵殻膜美容液にまつわる気になるアレコレを解説します!
ぜひ最後まで読んで、ピッタリの美肌アイテムを見つけて下さいね♪
卵殻膜オールインワン「珠肌ランシェル」が話題!口コミや効果は?
オールインワンコスメアイテムランキング売上第一位※1、「40代〜60代の年齢肌対策をしている方が選ぶ人気No.1※2」の卵殻膜配合オールインワン珠肌ランシェル。
珠肌ランシェルは、日本で初めて※3LOX活性卵殻膜を配合!18年もの研究の結果、卵殻膜の活性を失うことなく、化粧品に配合することに成功しました。LOX酵素が、肌バリア「角質層」を守り、ハリのある乾燥小ジワの目立たない肌に導きます。
気になる口コミは、「ハリがでて潤いにより小ジワが見違えるほどに」などハリアップ効果を絶賛する声が多数。
肌のハリを高めるベビーコラーゲンと関係が深い卵殻膜酵素入りのオールインワン。時短が叶うのもかなり嬉しいポイントですね!通常5,500円のところ、定期コースだと初回は半額の2,750円からスタートできるので、今が始めどきですね♪定期縛りもないので安心です。
※1 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ2019年10月調査。2018年の売上実績 ※2 調査機関:日本トレンドマップ協会2018年6月調べ・調査番号1802006 n数=353名 ※3 日本で初めてLOX活性卵殻膜を配合したオールインワンジェル
公式サイトをチェック
商品について詳しくみる
卵殻膜美容液の正しい使い方とは?ぷるもち赤ちゃん肌を目指すために知っておきたいこと
年齢サインが気になり始めた方におすすめの卵殻膜美容液ですが、他の美容液と使い方の違いはあるのでしょうか?
より効果的に使うためにも、正しい使い方をチェックしておきましょう!
卵殻膜美容液はブースターとしてスキンケアの前にプラス!
卵殻膜美容液は導入美容液として使うものが一般的です。
洗顔後すぐの化粧水の前のお肌にブースターとして使うと、その後の化粧品も肌になじみやすくなりますよ。
また、卵殻膜美容液はスポイトタイプの容器に入っているものが多いのですが、スポイトで美容液を適量吸い上げてから手のひらに出します。
最初はスポイトを使うのが面倒に感じるかもしれませんが、使用量を正確に測れるうえに雑菌が付着するのを防げるというメリットがあるので、ぜひこの正しい使い方を実行してくださいね。
卵殻膜美容液を使った後はいつも通りのスキンケアを
卵殻膜美容液を使った後は、通常通りスキンケアを行います。
洗顔後最初に美容液を使うことで、肌がやわらかく、化粧水などを受け入れやすくなっているので、手のひらでハンドプレスをしながらじっくりと化粧品を使っていきましょう。
たまに「スキンケアは化粧水だけで終わらせている」という方もいますが、化粧水はほとんどが水分で構成されているため、時間とともに蒸発してしまいます。
美容に良い成分をしっかりと角質層にとどめるためにも、乳液やクリームを使うようにしてくださいね。
詳しい美容液の正しい使い方についてはこちらで解説しています。ぜひ読んでみてくださいね!
【卵殻膜vsプラセンタエキス】卵殻膜とプラセンタはどっちがいい?美容液で人気の美肌成分を徹底比較
卵殻膜美容液はエイジングサインが気になりだした大人の肌におすすめですが、プラセンタエキスもエイジングケア化粧品として人気です。
このふたつはどのように違うのでしょうか?
徹底比較してみました!
「プラセンタエキスってどんな成分?」と思った方は、こちらも併せて読んでみてくださいね。
【卵殻膜vsプラセンタエキス】保湿力の違いは?
まずは保湿力について比較していきましょう。
保湿はスキンケアの基本となるものなので、美容に欠かせない効果です。エイジングケアも美白ケアも、実は保湿が重要なカギを握っているんですよ!
卵殻膜エキスには、アミノ酸やヒアルロン酸が含まれています。
アミノ酸は角層の水分を構成する天然保湿因子(NMF)を生み出す材料となる成分で、肌のうるおいを守るのに欠かせない成分です。
また、ヒアルロン酸はわずか1gで6リットルもの水分を抱え込むことができる成分です。
私たちの体内にはもともとヒアルロン酸が存在していますが、20代以降は徐々に減少していくため、加齢とともに乾燥肌やドライアイの可能性が高まっていきます。
プラセンタエキスには、アミノ酸やビタミンが含まれています。
アミノ酸は肌の水分量を増やす効果があり、ビタミンは肌をすこやかに整える効果があります。
どちらも保湿効果はありますが、違いをまとめると次のようになります。
- 卵殻膜エキス…肌の水分量を増やして保持する
- プラセンタエキス…肌の水分を増やす成分も含まれるが整肌効果がメイン
肌悩みにもよりますが、肌の水分量に働きかけたいという方には卵殻膜エキスがおすすめですよ!
【卵殻膜vsプラセンタエキス】シワやたるみへの効果の違いは?
シワやたるみは大人の肌に多いお悩みです。
目元や口元の乾燥小じわが気になっている方も多いかもしれませんね。
年齢を重ねると真皮層にある「エラスチン」「コラーゲン」といった肌の弾力を支える成分が減少してしまうので皮膚のたるみにつながりますが、これらは卵殻膜エキスやプラセンタエキスで改善することはできません。
しかし、加齢による水分不足からくる乾燥小じわやハリ不足への対策としては、毎日のスキンケアが大切です。
卵殻膜エキスには、「Ⅲ型コラーゲン」を増やす働きがあります。
「Ⅲ型コラーゲン」は赤ちゃんの肌に多く含まれている成分で、赤ちゃんの肌がぷるぷるなのも、この「Ⅲ型コラーゲン」によるものです。
「Ⅲ型コラーゲン」が配合された化粧品で毎日お手入れを続ければ、ハリのあるキメの整った肌も夢ではありません。
プラセンタエキスには、肌に水分を与え、うるおいを守る効果があります。肌ももっとも外側にある角質層の水分を守ることで、乾燥による小じわを防ぎ、ハリのある肌に導きます。
どちらも肌にハリを与える効果はありますが、違いをまとめると次のようになります。
- 卵殻膜エキス…「Ⅲ型コラーゲン」を増やしてぷるぷる肌をめざせる
- プラセンタエキス…うるおいを守ることで乾燥小じわを防ぐ
乾燥ケアだけでなく、ハリ感にもアプローチしたいという方には卵殻膜エキスでのスキンケアがおすすめです!
【卵殻膜vsプラセンタエキス】美白ケア効果の違いは?
シミやくすみは年々気になってきますよね。
「去年はなかったところにシミができた……!」という経験がある方もいるのではないでしょうか?
シミ・くすみの多くは紫外線が原因。紫外線によってメラノサイトが活発になると、黒いメラニン色素が生成されてシミやくすみとなって現れてきます。
卵殻膜エキスにはアミノ酸の一種である「シスチン」が豊富に含まれています。シスチンは体内で「L-システイン」という物質に変化しますが、このL-システインはメラニン色素の生成に必要な「チロシナーゼ」という酵素を抑制する働きがあります。
このほか、肌の生まれ変わりの機能であるターンオーバーを整えて、できてしまったメラニン色素を排出する効果もあるんですよ。
プラセンタエキスには、私たちが呼吸で取り入れた酸素から作られる「活性酸素」を除去する働きがあります。
活性酸素が大量に発生するとメラニン色素が増加するので、プラセンタをスキンケアに取り入れることで早い段階でシミ予防ができるわけです。
さらには、新陳代謝を活発にして沈着した黒色メラニンを排出させる効果もあります。
どちらも美白効果は期待できますが、違いをまとめると次のようになります。
- 卵殻膜エキス…メラニン色素の生成を抑えつつできてしまったメラニン色素の排出を助ける
- プラセンタエキス…メラニン色素を増加させる活性酸素を除去しつつ沈着した黒色メラニンを排出する
両方とも、これからのシミにも今あるシミにもアプローチができるので、その他の肌悩みにも合わせて選んでみてくださいね!
【卵殻膜vsプラセンタエキス】コスパが良い美容液はどっち?
スキンケア化粧品は長く使い続けるものです。
購入するとしたら、コスパも考えたいですよね。
卵殻膜エキスとプラセンタエキス、どちらがコスパが良いのでしょうか?
調査してみたところ、どちらも価格的に大きな違いはみられませんでした。
成分や容器の使いやすさなどを比較して、続けやすいと思うものを購入するのがよいでしょう。
注目しておきたいのは、初回購入者向けの特典です。
メーカーによっては初回特典として大幅なプライスダウンを行っていることがあります。
気になる美容液が見つかったら、キャンペーンがないかどうかもチェックしてみてくださいね。
【卵殻膜vsプラセンタエキス】2つの美容液を一緒に使っていい?
美容液は複数同時に使ってもOKです。
美白のための美容液と保湿のための美容液を使えば、いつものスキンケアに美白と保湿をプラスできることになります。
お肌の調子に合わせて、そのときどきに必要な美容液を組み合わせていくのもいいですよ。
ただし、注意したいのは使う順番です。
スキンケアは油分が少ないものから使うのが原則。
先に油分が多いものを使ってしまうと、水分を多く含む化粧品が浸透しにくくなってしまう可能性があります。
美容液を複数組み合わせるときは、この点も注意してみてくださいね。
美容液の併用については、こちらで詳しく解説しています。
卵殻膜を摂取した時の効果を解説!卵の薄皮を食べるのはNG?
卵殻膜エキスはエイジングケアや肌をすこやかに保つためのスキンケアとして人気ですが、体内に摂取した場合はどのような効果があるのでしょうか?
ここでは、卵殻膜(卵の薄皮)を食べた場合の効果や注意点について解説します。
卵殻膜を摂取すると髪のダメージを補修して美髪に近づける
卵殻膜エキスにはアミノ酸が豊富に含まれています。
このアミノ酸が結合すると、「ケラチンたんぱく質」という物質に変化しますが、ケラチンたんぱく質は髪のツヤやハリ、コシなどを維持するのに欠かせない成分です。
不足すると髪がダメージを受けやすくなり、パサつき、うねり、枝毛などの原因となってしまうため、サプリなどで卵殻膜エキスを摂取することで、ツヤのある美しい髪をめざせます。
髪のダメージが気になる方は、美容師監修のエイジングケア向けシャンプーランキングも参考にしてくださいね。
卵の薄皮をそのまま食べるのはNG!
卵殻膜エキスは私たちにとって身近な鶏卵の薄皮から作られています。
「それなら、卵の薄皮を食べれば同じような効果が得られるのでは?」と思うかもしれませんが、実は卵の薄皮をそのまま食べるのはおすすめできません。
なぜなら、卵の薄皮はそのまま食べても分解されにくく、体内にほとんど吸収されないからです。
それどころか、サルモネラ菌による食中毒や消化不良を起こしてしまう可能性もあるんですよ!
体の内側から卵殻膜エキスを取り入れたい場合は、卵の薄皮を直接食べるのではなく、サプリを利用するのがおすすめです。
精製された卵殻膜美容液を塗るのが安心
近頃では卵殻膜を利用した手作り化粧水を作る方法も紹介されていますが、卵にはさまざまな雑菌が付着しています。
安易に手作り化粧品を作ってしまうと、滅菌処理が不十分なうえに、安定して保存することも難しくなります。
同様の理由で、一部でシミが消えると噂されている手作りパックもおすすめできません。
化粧品として販売されている卵殻膜美容液は安定した品質で保管できるように特別な精製や加工をほどこしたものです。
安全にスキンケアをするためにも、安易に化粧品を手作りするのではなく、精製された卵殻膜美容液を使ってくださいね。