【入浴剤ランキング】身体の奥からじんわりと疲労回復できるアイテムBEST10を発表
「疲労回復に本当に効く入浴剤が知りたい!」
「入浴剤をプレゼントしたいけど、どうやって選んだらいいのかな?」
入浴剤について、このように気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで、数ある入浴剤の中からONEcosme編集部がおすすめする、とっておきのアイテムを5つご紹介します。香りはもちろん、入浴剤の上手な選び方や商品の魅力を余すことなく解説するので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
入浴剤は「医薬部外品」と「化粧品」の2種類に分けられるのをご存じですか?
医薬部外品・薬用の入浴剤は、温浴効果を高める作用があるので疲労回復・肩コリ・冷え症などに効きます。
化粧品の入浴剤は温浴効果が認められていないので、疲労回復などの効果は期待できません。しかし、保湿成分を配合しているものが多いため、すべすべ・ツルツルな肌を目指したい場合におすすめですよ♪
疲労回復や腰痛・神経痛などに悩んでいる方は医薬部外品、肌の保湿を重視している方は化粧品の入浴剤を選んでくださいね!
入浴剤の種類の違いが分かったら、商品の選び方をしっかり確認しましょう。
- まずは香りをチェック!入浴剤はお湯の色や効能はもちろんですが、なんといっても香りで癒やされたいですよね♪入浴剤の香りは多種多様にあるので、自分やプレゼントしたい相手が好きなものを選びましょう。 夏場にはサッパリするシトラス系、気分転換したいならウッディ系、深い眠りにつきたいならフローラル系など、季節や場面で使い分けるのもおすすめです!
- 疲労回復したいなら炭酸ガスがおすすめ疲労回復がしたいなら、炭酸ナトリウム・炭酸水素ナトリウムといった炭酸ガス成分を含んだ薬用入浴剤がおすすめ! お湯に炭酸ガスが溶けると温浴効果が上がって血行がよくなり、新陳代謝が活発化するので疲労が取れやすくなりますよ♪ ちなみに、入浴剤から泡が出なくなった後でも、炭酸ガスの効果は持続します。炭酸ガスはお湯にしっかりと溶け込んでいるので、ゆっくり浸かりましょう!
- 入浴剤のタイプを決めよう入浴剤には、主に「固形」「粉末・顆粒」「液体」の3つのタイプがあります。 固形タイプは入浴剤が個包装になっているため、1回分ずつ計量せずサッとお湯に入れられます。 粉末タイプはミネラル豊富なバスソルトなど無機塩類系が多く、大容量でコストパフォーマンスに優れているものが多いです。 液体タイプは計量してお湯に入れる手間はかかりますが、お湯に溶けやすくて保湿に注力している入浴剤に多いです。 プレゼント用の入浴剤を探しているなら、かさばらず荷物にならない固形か粉末タイプが向いているでしょう!
さら湯(ただのお湯)には水道水に含まれる塩素がたくさん溶けているので、肌に必要なうるおいが奪われる可能性があります。
入浴剤にはさまざまなミネラルが配合されていてお湯を柔らかくする作用があるため、ぜひ入浴剤を使って肌をいたわってあげましょう!



