目力キープの強い味方!パンダ目にならないウォータープルーフマスカラをランキングで発表
「マスカラはしたいけど、崩れるのが嫌…」
「汗をかきやすくてすぐにパンダ目になっちゃう…」
こんな悩みはありませんか?
せっかくのメイクも、汗をかいてぐちゃぐちゃに崩れてしまうと台無しになってしまいます。かといって汗をとめることもできないし…。
そんな方には、ウォータープルーフマスカラがおすすめ!普通のマスカラをウォータープルーフマスカラに変えることで、アイメイクの崩れを解消できますよ。
ウォータープルーフマスカラは、汗や水に強いマスカラ。濡れてもにじまずにキレイなまつげをキープできる人気アイテムです。
一般的には海やプールなどのレジャーで使う方が多いウォータープルーフマスカラですが、メイク直しのいらない手軽さと崩れない安心感から普段使いする人も多いんですよ♪
汗でも落ちない美まつげをキープできるアイテムが、まつげエクステ(まつエク)です。しかしマツエクは美容行為のため敷居が高く、試すのに少し勇気がいるのが現実。一度付けたら3~4週間持つので、その期間は同じまつげで過ごします。
一方ウォータープルーフマスカラはメイクアイテムなので、気軽に試すことができます。また、長さやスタイルを自由に変えられるため、トレンドに合わせた束感を出すことも可能。
ウォータープルーフマスカラは、その他にも以下の3つの理由でおすすめですよ♪
ロング?ボリューム?なりたいまつ毛が長続き
ウォータープルーフマスカラは汗や水に強いだけでなく、「ロング」「ボリューム」「カール」など、いろいろなタイプがあります。
カールタイプは、まつ毛が下がらずキープ力が高いのでおすすめ♡
「長さを出したい」「ボリュームが欲しい」など、好きな仕上がりに合わせて選ぶことで理想のまつげに近づけますよ♪
トレンドの束感まつ毛も、長時間キープできますね。
湿気に強いから花粉症やマスク蒸れにもぴったり
湿気にも強いのが、ウォータープルーフマスカラのさらなる魅力。花粉症の涙やマスクでの目周りの蒸れでも、パンダ目になる心配がありません!
結婚式や卒園・卒業式で泣いてしまいそうな時など、幅広いシーンで使えるのがポイント。
スマッジプルーフなら皮脂や油分にも強いので、脂性肌さんにはスマッジプルーフもおすすめです。
また、速乾性のあるものなら下まぶたにつきにくいので、メイク時のストレスも減らせます。
コツを押さえればするりと落とせる
ウォータープルーフマスカラは、お湯で落とせるものでも落としにくいものが多いです。
しかし、コットンに付けたクレンジングをまつ毛になじませ、しばらく置いてから拭き取ると、ネイルオフのようにするりとオフすることができます!
それでも落ちない場合は、マスカラ専用リムーバーを使うのがおすすめ。
ウォータープルーフマスカラは落ちないから…と敬遠していた方も、簡単にオフできる方法があるので試してみてくださいね。
ウォータープルーフマスカラは、汗をかいてもにじまない優秀アイテム。使わないと、知らず知らずのうちにマスカラが落ちて目元が汚くなってしまうばかりか、にじんでいないか不安になって落ち着かないこともあります。
ウォータープルーフマスカラをさっと塗るだけで、メイクオフのときまで落ちずにキレイな目元をキープできるなら、使わないと損ですね!
パッチリまつ毛が長続きするウォータープルーフマスカラは魅力的ですが、黒だけでなくブラウンなどの抜け感があるカラーも揃っています!
色で遊べて価格帯もプチプラなものが多いので、目元のメイク崩れが気になる方は、ぜひ使ってみてくださいね。
涙が出やすい体質なのでウォータープルーフにしました。
繊維が落ちて目が痛くなると、さらに涙が出て苦痛なのですが、朝ビューラーで上げたらそのままカールをキープできて、涙でもにじむことはありませんでした!
夏は普通のマスカラだとすぐに崩れるから、ウォータープルーフの方がいいかも。
下地を塗っても下がってきてしまう私のまつ毛ですが(苦笑)、ウォータープルーフマスカラを使うとマスクをしていても落ちてこない。満足のいくマスカラに出会いました。
落ちにくいから落としにくいかな?と思いましたが、マスカラタイプのクレンジングを使うと、するんと落とせました。
海もOK!水や汗に強い最強マスカラ『ウォータープルーフマスカラ』の効果やメリット・デメリットを解説
ウォータープルーフマスカラのメリットは、なんといっても「落ちにくい」こと。
水・汗・涙に強い耐水性に優れてるため、海やプールなどの夏のシーンで特に活躍してくれます。マスクなどの湿気にも強くまつ毛のカールを長時間キープする効果もあるので、シーズン問わず使える優秀なアイテムです。
しかし、その耐久性の強さから「落ちにくい」ことがデメリットにもなります。
オフするときにはリムーバーが必須ですが、その落ちにくさからゴシゴシ擦るように落としてしまうことも…。目の周りは皮膚が薄いため、強く擦ったりすると負担になってしまいます。
また、皮脂や油分に弱くにじんでしまうこともあるため、脂性肌や油分の多いファンデを使っている方は注意が必要です。
【ウォータープルーフマスカラのメリット】水や汗に強く長時間カールキープが持続する
- 落ちにくい
- 水・汗・涙に強いため海やプールなど夏場に活躍する
- 湿気に強いためまつ毛のカールが長時間キープできる
【ウォータープルーフマスカラのデメリット】皮脂に弱くにじむことも。リムーバーが必須なため手間がかかる
- 落ちにくい
- 皮脂や油分に弱くにじむことがある
- リムーバーが必須
ウォータープルーフマスカラは汗をかく夏場はマスト。それ以外にも、マスクの湿気でまつ毛のカールキープが気になる方にもぴったりです。花粉症で涙目になってしまう方のパンダ目も防げます!
落ちにくいためオフに手間がかかりますが、崩れないアイメイクにはなくてはならないアイテムです。
まつ毛や目元の負担が気になる方は、スキンケアと同様にまつ毛や目元美容液で目の周りをいたわりましょう。目元のケアをしながら、マスカラを使い分けるのもおすすめです。
ウォータープルーフマスカラの選び方とは?仕上がりやブラシの形状などで選ぶおすすめの選び方を解説!
ここからは、自分に合ったウォータープルーフマスカラを見つけるおすすめの選び方を解説します。
仕上がりやブラシの形状で選ぶのはもちろん、まつ毛へのダメージ軽減のためにオフの方法で選ぶことも大切です。
選び方①仕上がりで選ぶ
ウォータープルーフマスカラは、仕上がりで選ぶのがおすすめです。なりたい目の印象によって、ぴったりのものを見つけてみてください。
【ロングタイプ】ファイバーによってまつ毛の長さをアップできる
ロングタイプは、ファイバーによってまつ毛の長さをアップさせてくれます。
ファイバー同士がくっついてまつ毛のセパレートがしにくいこともあるため、コームを併用するのもおすすめです。
【カールタイプ】まつ毛のカールを長時間キープできる
カールタイプは、まつ毛のカールを長時間キープしてくれます。
何度も重ね塗りするとまつ毛の重さによってカールが下がってしまうため、1〜2回でサッと仕上げるようにしましょう。
【ボリュームタイプ】少ないまつ毛を太くボリュームアップしてくれる
ボリュームタイプは、少ないまつ毛を太くボリュームアップしてくれます。
何度も重ね塗りするとダマになりやすいため、よりボリュームをプラスしたいときは、まつ毛の根元に重ねるようにしましょう。
選び方②ブラシの形状で選ぶ
ウォータープルーフマスカラは、ブラシの形状で選ぶのもおすすめです。
ブラシの形状には、以下のようなものがあります。
ブラシ型のブラシは種類が豊富です。定番のアーチ型はブラシが目元のカーブにフィットしやすいため、初心者でもかんたんに使えます。
コーム型のブラシは、とかすように塗るだけできれいにセパレートしたまつ毛を作ることができます。
選び方③オフの方法で選ぶ
せっかくきれいなまつ毛が作れるのに、オフが面倒だとなかなか手が伸びなくなってしまいますよね。
落としにくいウォータープルーフマスカラは、オフの方法で選ぶのもおすすめです。
ウォータープルーフマスカラには、以下のタイプがあります。
「お湯で落ちる」と記載がなければ、基本的にリムーバーで落とす必要があります。
お湯で落とすタイプは、クレンジングを使わずお湯で落とせるのがメリットです。
クレンジングでオフするタイプはお湯で落とすフィルムタイプより耐久性に優れていますが、それだけに落とすのも大変です。目元への摩擦を避けるためにも、ゴシゴシ擦らずやさしくオフするようにしましょう。
皮脂や油分によるメイク崩れが気になる方は、スマッジプルーフも兼ねたものを選ぶのがおすすめです!
ウォータープルーフが耐水性に優れているのに対し、スマッジプルーフは耐脂性に優れています。脂性肌の方だけでなく、クリームファンデなどの油分の多いベースメイクを使っている方には特におすすめです。
ただし、どちらも摩擦による崩れには特化していません。
花粉症などで目を擦ってしまう方は、「耐摩耗性」や「擦れに強い」などがパッケージに記載されているものを選びましょう。
おすすめマスカラランキングは、こちらをチェック!
”落ちない”を解決!まつ毛に負担をかけないウォータープルーフマスカラの落とし方とコツを徹底解説!
耐水性に優れたウォータープルーフマスカラですが、それゆえに「なかなかきれいに落ちない!」と感じている方も多いのではないでしょうか。
「お湯落ちする」と記載されていても完全には落としきれないこともあるため、基本的にはリムーバーを使って落とすと考えたほうが無難です。
ここからは、まつ毛に負担をかけないウォータープルーフマスカラの落とし方を徹底解説します。
落とし方のコツについても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【ウォータープルーフマスカラの基本の落とし方】ポイントメイクリムーバーでまつ毛に負担をかけない!
- ポイントメイクリムーバーをコットンに染み込ませる
- コットンをまつ毛に当てて10秒ほどキープする
- まつ毛に沿うようにしてオフする
なかなか落ちないウォータープルーフマスカラは、ポイントメイクリムーバーを使ってオフします。リムーバーが少ないと目元との摩擦が大きくなってしまうため、たっぷり含ませるようにしましょう。
落とすことに集中すると力を入れてしまいがちですが、コットンはやさしくまつ毛に沿ってなでるようにオフします。
一度で落としきれなかった場合は、1〜3を繰り返し行います。
ウォータープルーフマスカラをきれいに落とす3つのコツ
- 下まつ毛や目尻などの細かいところは綿棒+クレンジングを使う
- マスカラ用リムーバーを使う
- お湯落ちするタイプを使う
なかなか落ちないと指先で擦って落とそうとしがちですが、これをやるとまつ毛が一緒にとれてしまうことも…。そんなときは、上記の3つのコツを試してみてください。
落としきれなかった細かい部分はコットンの代わりに綿棒へポイントメイクリムーバーを染み込ませて、なでるようにスーッとオフします。
マスカラ用のリムーバーは、まつ毛のオフの待ち時間にベースメイクのクレンジングが並行できます。マスカラの形状なので、まつ毛1本1本になじみやすいのも魅力です。
それでも落としにくいと感じる場合は、お湯落ちするタイプを使うようにしましょう。
ぬるすぎると落ちないこともあるので、38度以上のぬるま湯で落とすのがおすすめです。商品によってはお湯+洗顔料が必要なこともあるので、パッケージの記載を確認してみてください。
マスカラがしっかり落ちていないと、色素沈着の原因になります。落とし方をマスターして、きれいな目元を保ちましょう。
ただでさえオフが大変なのに、マツエク中のウォータープルーフマスカラはさらにオフが面倒ですよね。適切なオフをしないとまつ毛やマツエクにも負担になってしまうため、やり方には要注意です。
マツエク中のクレンジング方法は、こちらからチェックできます!